按分票とは|選挙結果の得票数に小数点がつく理由をわかりやすく解説

按分票(あんぶんひょう)とは、投票用紙に書かれた名前がどの候補者への投票か特定できないとき、該当する候補者の得票数に応じて比例配分される票のことです。選挙結果の得票数に「1,283.555票」のような小数点がつくのは、この按分票があるためです。

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どんなときに按分されるのか

典型的なのは、同じ選挙に「田中一郎」さんと「田中二郎」さんが立候補していて、投票用紙に「田中」とだけ書かれていたケースです。どちらの田中さんに投票したのかは判別できませんが、無効票にはせず、2人の田中さんの確定得票の比率で按分して加算します。

計算例

「田中」とだけ書かれた票が10票あり、田中一郎氏が600票・田中二郎氏が400票を得ていた場合、按分票は6:4で配分され、田中一郎氏は606票、田中二郎氏は404票(実際は小数点付きで606.0票・404.0票のような形)になります。

選挙結果の見方

当サイトの結果表でも、按分票がある候補者は小数点付きの得票数で表示しています。順位や当落ラインの判定は按分後の得票数で行われるため、僅差の当落では按分票が勝敗を分けることもあります。

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この記事を書いた人

全国のイベント情報ニュースを取り扱う編集部の部員。都内在住の30代男性です。

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